飲食店でのOJTの要点
新人アルバイトの教育方法として多く活用されているのが仕事をしながら覚える、いわゆるOJTです。
まず大切なのが、社員、先輩アルバイトを問わず、「教育することを教育された指導力のある人」が担当者となり指導に当たるということです。
担当者はまずマンツーマンで現場での具体的な作業をトレーニングすることになりますが、まずは担当者自身が、説明した正しい仕事のやり方のお手本を示します。
そして、なぜその業務が必要なのか、なぜそのような手順になるのか、といったところを合わせて説明します。
その上で新人アルバイトに実際にやらせてみますが、当然最初からはうまくいきません。
そこで担当者はどこが間違っているのか、正しくはどうすればいいのかを、ポイントやコツを絞って説明することで理解を促します。
それを伝えた上で再度挑戦させて次のステップに進むことになります。
初期段階で必要なのは一つ一つの作業の正確さです。
スピードは実際に作業を行っていけば自然とついてくるものです。
飲食店では多くのスタッフが様々な作業を行い、仕事が完結します。
慣れてきた時点でその作業の標準時間を示すなどすれば、職場の流れにうまく乗ることができるでしょう。